稲庭饂飩 酒肴 村上
みなさん、こんにちはーー。
たるうです。
今日はおすすめのお店を紹介したいと思います。
東京 八丁堀にある
稲庭饂飩 酒肴 村上
です。
昼はうどん中心、夜はお刺身や魚、とても美味しい料理とお酒が楽しめるお店です。
ヒラメ昆布締めと刺身
クジラ
うに
太刀魚炙り
赤貝
カツオ
花ワサビ
ニシン
にーくー。イチボです。
一部は燻製にしてもらいました。
とても良い店なので、オススメです。
おなかいっぱいになってしまい、いつも〆の饂飩は食べれません。
ではーー。
- ジャンル:うどん
- 住所: 中央区八丁堀2-16-2
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- (写真提供:TOMIT)
第70回 扇辰・喬太郎の会
みなさん、こんにちはーー。
たるうです。
第70回 扇辰・喬太郎の会に行ってきました。
国立演芸場でした。
この回はネタおろしをお二人が実施する会ということで、楽しみにしていました。
演目は以下の通り、
《番 組》
一、初 天 神 入船亭 辰のこ
一、小政の生い立ち 柳 家 喬太郎
一、百 年 目 入船亭 扇 辰
ー仲入りー
一、道 灌 入船亭 扇 辰
一、居残り佐平次 柳 家 喬太郎
百年目、居残り佐平次ともに長編でしたが、お二人とも非常にうまく、情景が浮かんできて入り込んでみていました。
扇辰師匠は、本当にお芝居が上手で、一人芝居をみているようでした。
喬太郎師匠は、テンポよく人の表現がうまくて、突拍子も無い話に臨場感を与えていました。
とても面白かったです。
落語熱もあがってきたので、また行きたいと思います。
ではーー。
『髑髏城の七人』≪花≫
みなさん、こんにちはーー。
たるうです。
髑髏城の七人 花 に行ってきました。
IHI STAGE AROUND TOKYO のこけら落とし公演ですね。
IHI STAGE AROUND TOKYOは、客席が360度回る新しい劇場です。
ゆりかもめ線市場前からすぐ、豊洲から歩いて15分ぐらいでしょうか。
いまは、なにもないところにポツンとあります。
客席が回るというのはどういうことかというと
舞台がたくさんある感じです。
それで、中央の舞台が開いて、大きく開いて演出したり、回転しない部分をつかったり、いろいろ演出はできそうです。
もともと新感線は、舞台が回っていたのが、客席が回るようになっただけで、そのまま今回の公演は使える感じでした。
客席が回り出すと、風がすーっと通る感じで、アトラクションに乗ったような感じですね。
場面が変わる箇所で、回転するので、途中で入場もできない時間があります。
私はそれほど気になりませんでしが、まわりのお客さんの中には酔ってしまう方もいたようです。
髑髏城の七人自体は、まあ、おもしろかったです。
期待通りでした。
ちゃんばらがちょっと多かったかなー。
劇の時間も、休憩入れると3時間30分あったので結構長かったです。
小栗旬さんと山本耕史さんのイケメンで固めていたし、古田新太さんはおもしろかったし。
個人的には、沙霧役の清野菜名さんのアクション演技がとてもよかったです。
この後も、配役を変えて、髑髏城の七人を、鳥、風、月、と1年通して実施されるようですので、機会があればみなさんも観に行ってはいかがでしょう。
ではーー。
おまけ。劇場でサングリア飲みました。
パッセンジャー
みなさん、こんにちはーー。
たるうです。
パッセンジャー観てきました。
まあ、イケメンと美女ですね。
だから成り立っている話ですわ。
映画的にはあまりのめり込める話ではなかったです。
しかし、孤独とは何か、夢を求めて新天地に行くとは何か、についてきちんと綺麗に描かれていたのは非常によかったです。
このところ、宇宙孤独もの映画で良作が多くて、影は薄くなりそうですが、いい映画でした。
ラストシーンは個人的には好きです。
たるう映画評価: ★★★☆☆ 3.5点
未来を描く映画って最近少なくて、きちんと未来の生活がでている映画でした。
未来ってこういう風になっているのだろうなーって想像できるのって、新しいものを作る上でとても重要だと思うのです。
バーテンダーのMicheal Sheenは、はまり役だし、イケメンと美女の映画なのでよいですよ。
ではーー。