『髑髏城の七人』≪花≫

みなさん、こんにちはーー。

たるうです。

 

髑髏城の七人 花 に行ってきました。

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IHI STAGE AROUND TOKYO のこけら落とし公演ですね。

IHI STAGE AROUND TOKYOは、客席が360度回る新しい劇場です。

ゆりかもめ線市場前からすぐ、豊洲から歩いて15分ぐらいでしょうか。

いまは、なにもないところにポツンとあります。

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客席が回るというのはどういうことかというと

舞台がたくさんある感じです。

それで、中央の舞台が開いて、大きく開いて演出したり、回転しない部分をつかったり、いろいろ演出はできそうです。

もともと新感線は、舞台が回っていたのが、客席が回るようになっただけで、そのまま今回の公演は使える感じでした。

 

客席が回り出すと、風がすーっと通る感じで、アトラクションに乗ったような感じですね。

場面が変わる箇所で、回転するので、途中で入場もできない時間があります。

私はそれほど気になりませんでしが、まわりのお客さんの中には酔ってしまう方もいたようです。

 

髑髏城の七人自体は、まあ、おもしろかったです。

期待通りでした。

ちゃんばらがちょっと多かったかなー。

劇の時間も、休憩入れると3時間30分あったので結構長かったです。

 

小栗旬さんと山本耕史さんのイケメンで固めていたし、古田新太さんはおもしろかったし。

個人的には、沙霧役の清野菜名さんのアクション演技がとてもよかったです。

 

この後も、配役を変えて、髑髏城の七人を、鳥、風、月、と1年通して実施されるようですので、機会があればみなさんも観に行ってはいかがでしょう。

 

ではーー。

 

おまけ。劇場でサングリア飲みました。

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九州屋台劇場

みなさん、こんにちはーー。

たるうです。

 

半蔵門駅にある、九州屋台劇場に行ってきました。

 

ビールは注ぎ方によって6種類の注文ができます。

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牛すじ煮込み塩

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ポテトサラダ

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明太玉子焼き

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焼ラーメン

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串ホルモン

柚子胡椒と合わせて、プリップリで美味しい。

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金魚

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ジャンクな感じで日曜日もやってるのでオススメです。

 

ではーー。

 

 

パッセンジャー

みなさん、こんにちはーー。

たるうです。

 

パッセンジャー観てきました。

 

まあ、イケメンと美女ですね。

だから成り立っている話ですわ。

 

映画的にはあまりのめり込める話ではなかったです。

しかし、孤独とは何か、夢を求めて新天地に行くとは何か、についてきちんと綺麗に描かれていたのは非常によかったです。

このところ、宇宙孤独もの映画で良作が多くて、影は薄くなりそうですが、いい映画でした。

 

ラストシーンは個人的には好きです。

 

たるう映画評価: ★★★☆☆ 3.5点

 

未来を描く映画って最近少なくて、きちんと未来の生活がでている映画でした。

未来ってこういう風になっているのだろうなーって想像できるのって、新しいものを作る上でとても重要だと思うのです。

 

バーテンダーMicheal Sheenは、はまり役だし、イケメンと美女の映画なのでよいですよ。

 

ではーー。

ゴースト・イン・ザ・シェル

みなさん、こんにちはーー。

たるうです。

 

ゴースト・イン・ザ・シェル観てきました。

 

 

ほとんどCGじゃないかという映像で、かっこよかったです。

光学迷彩のシーンとかすごいし、アクションとかも派手でおもしろかった。

 

街並みとかが未来感を出しているのですが、暗い感じではなく、明るい感じでかつ、とてもチープに見せていました。

もっと渋い感じにしても面白かったと思います。

また、そういうシーンではなく、普通に背景にしている街並みの作り度合いがすごい。

お金かかってるなーという感じでした。

 

たるうの映画評価: ★★★★☆ 4.0点

 

まあ、よかったんですが、題材がよかっただけに不満な点も。

もっと音楽に凝って欲しかった。

菅野よう子さんとかで、ガンガンに音楽とシーンと合わせてやれば、かっこよかったのに。

なんか全体的にもっさりしていてスタイリッシュ感がなかった。

あと、中国資本だから仕方ないかもしれないけど、日本人がもっと出てよい映画かと。

たけしさんは、最後のほうはかっこいいんだけど、やっぱり、喋り方とかいまいち(武ファンの人すみません。。)

もっと、やれる人いただろという感じでした。

 

原作好きな人は観て損はないかと。


『ゴースト・イン・ザ・シェル』 本予告

 

ではーー。

ムーンライト

みなさん、こんにちはーー。

たるうです。

 

ムーンライト観てきました。


アカデミー賞作品賞!『ムーンライト』日本版オリジナル予告

 

非常に余白のある映画でした。

いろいろ考えさせられるし、詳細は出ず、直接的な感情表現も少なく、深い映画でした。

テーマが多すぎる感じでしたね。

いじめ、麻薬、黒人、ゲイ、社会、家族、いろいろ詰まっておりました。

 

たるうの映画評価: ★★★☆☆ 3.0点

 

全体的にブルーがかった映像がとても印象的でした。

 

ではーー。

LION/ライオン 〜25年目のただいま〜

みなさん、こんにちはーー。

たるうです。

 

LION/ライオン 〜25年目のただいま〜

観てきました


『LION/ライオン ~25年目のただいま~』予告編

 

事実に基づいたストーリーということで、ストーリー的にはあまりひねりはないのですが、

映像と音楽で、感情を表現するのが非常にうまいです。

観ていて主人公の感情に引き込まれるところはすごいと思いました。

この監督は次の作品も期待だなー。

 

たるうの映画評価: ★★★★☆ 4.0点

 

家族愛が押し寄せてきて、泣ける映画です。

 

ではーー。

 

夜は短し歩けよ乙女

みなさん、こんにちはーー。

たるうです。

 

夜は短し歩けよ乙女 を観てきました。


 

作画の感じとか演出とかとっても好きです。

 

話も演劇とかミュージカルみたいで面白かったです。

 

元々は小説なんですね。

なにも先入観なく観ましたが、映画というより演劇を観た感覚です。

 

たるうの映画評価: ★★★☆☆ 3.5点

 

アニメだからか若い人が多かったですね。

乙女の声優の花澤香菜さん の声が良かったです。

 

あとASIAN KUNG-FU GENERATIONの主題歌もあってると思いました。

 

機会があれば原作も読んでみたいです。

 

ではーー。